西岡孝洋(にしおかたかひろ)フジテレビアナウンサーは、モテる九州男児です。
今日ご紹介するのは西岡孝洋アナウンサーは、有名女子アナと数々の浮名を流した超イケメンアナ。
現在はご結婚されています。
めざまし8にも出演する売れっ子アナのお盛んな社内恋愛事情から、話題になったオリンピックの実況まで深掘りしていきますよ。
西岡孝洋アナの過去の熱愛と結婚
佐賀県ご出身の九州男児・西岡アナは1976年生まれで、現在は45歳です。
フジテレビに1998年に入社された超ベテラン。
フジテレビといえば美男美女アナ揃いで有名な局です。
一般女性とご結婚されている西岡アナですが若かりし頃は熱愛の噂が絶えませんでした。
政井マヤさんと路チュー激写
女子アナといえばプロ野球選手や会社経営者と結婚して玉の輿に乗る、というのが一般的ですが、美男美女揃いのフジテレビでは社内恋愛の方が盛んなようです。
2003年の女性セブンによると、政井マヤアナ(当時38歳)は報道局ディレクターと婚約中に西岡アナとの路上キスをスッパ抜かれ、その結果なんと婚約を破棄されてしまっています。
やっちゃいましたねー。
ドンマイ。
平井理央アナと半同棲?
次のスクープも美人女子アナがターゲットでした。
事件が起きたのは2012年の夏のこと、怪文書が各報道局編集部宛に届いたのです。
怪文書には「フジテレビの平井理央アナが同局の西岡孝洋アナとラブラブな半
同棲」と記されています。
2人は2011年4月から、スポーツ番組「すぽると!」で総合司会として共演していました。
フジテレビを代表する看板アナ・平井アナ(当時29歳)とイケメンアナ・西岡アナ(当時36歳)の同棲報道はなかなかのビッグスクープ。
匿名で送られてきた怪文書の内容を鵜呑みにするわけにはいきませんが、全く信憑性のないものとして無視できない点も多いのです。
例えば交際当初の様子が具体的に書かれているこちらの箇所。
『昨年の8月に入ると、2人で(中略)出演時に、平井理央アナの服の色や柄と、西岡孝洋アナのネクタイ・ワイシャツ・胸のポケットのハンカチーフ等の色や柄を合わせるペアルックが目立つようになり、今年の2月ごろまで盛んに行っていた。』
出典:Asagei +
かなりリアルです。
フジテレビ局内でも平井アナと西岡アナが西麻布のおでんやさんでデートをしている姿が目撃された情報などが出回っており、2人の交際は事実であったと断言しても良さそうです。
看板女子アナとイケメンアナの社内恋愛かぁ~。
年の差婚で一般女性と結婚
派手に遊んでいたかのように見えた西岡アナですが、2013年に一般女性と入籍しています。
お相手は12歳年下の会社員の女性だそうです。
当時の西岡アナが37歳なのでお相手の女性は25歳。
お若い!アナウンス室の同僚からは「ようやく年貢を納めたね」と祝ってもらったそうですよ。
恋多きイケメンアナのハートを射止めた女性ですから、きっと素敵な女性なのでしょうね。
おめでとうございます。
スポーツ実況なら西岡孝洋アナ!
佐賀県佐賀市出身の西岡アナ。
佐賀県立佐賀西高等学校のハンドボール部ではキャプテンを務めた生粋のスポーツマンです。
その経歴を活かしフジテレビ入社後は主にスポーツ中継を担当しました。
「プロ野球ニュース」や「FNNスーパーニュース」等のスポーツキャスターを務めています。
そして2010年のバンクーバーオリンピック、2012年のロンドンオリンピックではNHKと日本民間放送連盟に加盟する各社で構成されるジャパンコンソーシアムの一員として中継を担当しました。
ジャパンコンソーシアムのアナウンサーに選出される=局の代表選手に選出された、ということ。
各社の精鋭アナと肩を並べて実況を担当したなんて本当にすごく名誉なことです。
もちろん2020年オリンピックでもジャパンコンソーシアムの一員に選出され実況を担当しました。
「ウルフタイム」がトレンド入り!
2020年東京オリンピック柔道100キロ級で金メダルを獲得したウルフ・アロン選手、試合の実況を担当したのは西岡アナでした。
試合が延長戦に突入すると「延長に入ってからが強い、いわゆるウルフタイム」と
実況。
こちらのフレーズが視聴者に好評で、「ウルフタイム」が一時期Twitterでトレンド入りしました。
試合の間、西岡アナは「さあウルフタイム、ウルフの時間」と実況でウルフ選手を鼓舞。
Twitterには「ウルフタイム手に汗握って見た」「迫力のウルフタイム」と興奮する視聴者の声が寄せられました。
ネーミングのセンスがバッチリですよね、さすがベテランアナウンサーです。
JCでNHKオリンピックの中継も!
ジャパンコンソーシアム(以下JC)ではNHKと民放の放送局のアナウンサーが局の垣根を超え、大型国際スポーツ大会が開催される際には共同で番組のアナウンスを担当します。
JCに選出されるアナウンサーはいわば放送界の日本代表選手なのです。
各局のアナンサーたちが混成チームを形成し、中継を行いますので、放送局と実況アナが異なることもしばしば。
ここにフジテレビ代表として派遣されたのが西岡アナです。
聞き覚えのある声が他局から聞こえたことに驚いた視聴者も多かったようですね。
フィギュアスケート男子シングル
西岡アナは2005年から現在までフィギュアスケート男子シングルの実況も担当しています。
もう16年もフィギュアスケートの実況に携わっているなんてすごいですよね!
スポーツの実況は学ぶよりも慣れろ、と言われることが多い中、フィギュアに関しては慣れる前に学ばなくてはいけないことも多く、時間もエネルギーも必要です。
試行錯誤しながらスケートファンやファンでない方にもフィギュアの魅力を伝える実況アナウンサーって本当に優秀ですよね!
サッカー実況も
2011年から2015年までスポーツ番組「すぽると!」のメインキャスターを務めた実力派である西岡アナ。
W杯の実況も2006年から担当しています。
西岡アナがアナウンサーを志したきっかけになったのが1993年に日本代表がW杯出場を逃した「ドーハの悲劇」。
手に入れたと思った念願のW杯の切符をまさかのゴールで失い、落胆し、ピッチにくずおれ、天を仰ぐ日本代表選手たちの姿…絶句するアナウンサー。
視聴率48%だったドーハの悲劇をきっかけに、西岡孝洋アナはスポーツの厳しさや楽しさを伝えるアナウンサーになりたいと考えるようになったのだそうです。
情熱的であり、尚且つ豊富な実況経験に裏打ちされた的確な描写が好評な西岡アナの実況を支えているのがあの「ドーハの悲劇」だったなんて、ドラマチックですね!
西岡孝洋アナの学歴とプロフィール
恋多きイケメンで、現在は愛妻家、その上JCに選出されるほどの腕前を持つエリート、2020年東京オリンピックでは「ウルフタイム」というトレンドワードを生み出した西岡アナのプロフィールをあらためて振り返ってみましょう。
西岡孝洋(にしおか たかひろ)
・出身地:佐賀県佐賀市
・生年月日:1976年2月13日(45歳)
・血液型:A型
・出身高校:佐賀県立佐賀西高等学校(ハンドボール部主将、生徒会長を務める)
・出身大学:慶應義塾大学法学部
・勤務局:フジテレビ
・入社年:1998年
・同期入社:荒瀬詩織アナ、島田彩夏アナ、八馬淳也(現ディレクター)
・趣味:食べること、呑むこと、身体を動かすこと、読書
・好きなもの:白石一文の著者
・苦手なもの:納豆
・自慢できること:お酒が強いこと
・休日の過ごし方:朝から晩まで飲んでいたい
・モットー:運命は自分で掴むもの
さすが九州男児、見た目に違わず酒豪なのですね!朝から晩まで笑笑
ダンディな魅力あふれる西岡アナのスポーツ中継、楽しみにしています!
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