糸井羊司アナは鉄道マニアで4兄弟の父でクリスチャン?地震を報じる声が素晴らしい!

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糸井羊司(いといようじ)NHKアナウンサーは年季の入った鉄道マニアです!

地震を報じる声のトーンも落ち着いていて聞き取りやすく、しかもメッセージが温かだと評判になりました。

今日はNHKの糸井羊司アナの結婚や4人の男の子の子供たちなど私生活から転勤・異動と左遷の噂まで徹底調査します!

震度6強を伝える糸井羊司アナ

2021年2月13日の深夜に福島県・宮城県で震度6強の地震がありました。

翌朝の午前5時のニュースの冒頭に糸井羊司アナが伝えたメッセージが素晴らしいと称賛の声が集まりました。

糸井アナは声のトーンが落ち着いている

糸井羊司アナの声は、落ち着いたトーンで聴くと安心します。

ふだんでもそうですから、災害時、緊急時にはなおさらですね。

避難所に避難した人たちは、糸井アナの声で語られるメッセージがどんなにか温かくて嬉しかったことでしょう。

糸井アナのメッセージは、こんな風に伝えられました。

おはようございます。5時になりました。ほとんど眠れなかった方、早く目覚めてしまった方、ともにお疲れのことと思います。日の出まであと1時間ほどになりますけれども、できるだけ安全な場所で、少し目を閉じながらでもかまいませんので、最新の情報をお聞きいただければと思います。

出典:NHK

このときの放送の動画を探しましたが、見つけられませんでした。

代わりに2013年1月28日に東北・関東地区が揺れたときの糸井アナの声の動画を置いておきますね。

声のトーンと、ゆっくりめな喋るスピードが聞く人を落ち着かせる効果あるんでしょうね。

糸井アナ褒められまくる

この時の糸井羊司アナ、Twitterでトレンド入りするほど話題になり、褒められまくりました。

おそらく糸井アナの人生で過去最大の褒められ期だったんじゃないでしょうか。

「糸井羊司アナがゆっくり話してくれるから落ち着く」

「泣きそうに…神対応です」

「飛び起きてテレビつけたらもうスタジオ入りしてた糸井アナすごい」

「福島の地理に詳しいなと思ったら初任地が福島だったのか」

これぞプロの仕事、と感じますよね~。

こういうの、真似しようと思っても出来ないと思うんです。

アナウンサーの人柄が出ちゃいますからねこういうときって。

台本を読むのではなく、その人自身の言葉で語られていますから。

糸井アナは4人の子供の父

そんな糸井羊司アナには、4人の男の子供さんがいるそうです。

今どき4人の子持ち、しかも全員男の子!

奥さまはたいへんでしょうが、さぞかし賑やかで楽しいご家庭でしょうね!

4人の息子の成長記録を自分で

糸井アナは撮影が趣味で、HDカムという放送用のカメラを自前で持っています。

そのカメラで撮影するのは、変わっていく近所の風景と、成長していく息子たちの姿です。

糸井羊司アナ出典:NHK

ただ放送用のカメラですから、肩に担いで、目立つじゃないですか。中学生の息子に「文化祭にそれを持って来るのだけはやめてくれ」と言われました(笑)。なので、そういう時は“少~し小さめのカメラ”を使っています。

出典:NHK

糸井羊司アナ出典:NHK

あ~、中学生の息子さんにとって、これはキビシイかもしれないですね笑

でも、実際には息子さんが思ってるよりずっと、父上が糸井羊司アナウンサーであることはバレているでしょうから、もう、開き直って被写体になってほしいですね、級友たちと共に!

記録を残しておけば、将来、結婚式の時とかにも使えますよね笑

奥さまはどんな女性?

4人の息子たちを育てる糸井アナの奥さまは、どんな女性なのか気になりますね!

でも、奥さまと子供さんたちについては、お名前もお写真も公開されていません。

残念ですが、プライベートを公開しないのは当たり前になってきました。

まぁ、見せてもらわなくてもね、きっと素敵な奥さまと、かわいいお子さんたちなんでしょう!

プライバシー保護優先、大賛成です!

母子家庭で育ったという糸井羊司アナ、たくさんの子供に恵まれて、子供たちの母親である女性と出会って賑やかな家庭を持てて、ほんとうによかったですね!

糸井アナは鉄道マニア!

幼少期からの鉄道好きだという糸井羊司アナ、年季の入った鉄道マニアです。

もちろん鉄道模型も大好きで、番組内で私物の新幹線のNゲージの模型を使ったことがあるくらいです。

札幌放送局にいた2016年に放送されたローカル番組「鉄路縮小の衝撃」の司会進行は糸井羊司アナでしたが、鉄道ファンから見ても正確でわかりやすい説明だったそうです。

若桜鉄道の取材の前後で出てくる説明がわかりやすくて正確(こういうのってついついケチをつけるところを探しちゃうんだけどケチのつけようがない!)、生放送にJR北海道の島田修社長を引っ張り出したこと、そしてなにより、司会進行の糸井羊司アナウンサーのツッコミがすごかった。

出典:熊式

糸井羊司アナ

この島田社長に糸井アナがツッコミを入れていく様子が、リンク先の記事に書かれていますが、糸井アナの鉄道に関する知識の豊富さと、溢れる愛情を垣間見るようです。

糸井アナは幼少期からの鉄道好きとのことですが、鉄道好きな男の子がそのまま育って鉄道好きな大人になって、なお鉄道に愛情を注ぎ続けるって幸せだなぁと思わされました。

糸井羊司アナには凝り性なところがあるらしく、それが高校生からのクイズの問題作りや、後には気象予報士の資格取得などにも活かされているセンスの良さを感じます。

糸井羊司アナの左遷の噂

糸井羊司アナに左遷の噂があるのは何故なんでしょうか?

ご存じのとおりNHKには全国に支局があるため、NHKに入局してどの地方の支局に行くことになるか、そこからどこへ異動になるのか、今どきなかなかないくらいの転勤族となります。

本人の希望がまったく考慮されないことはないでしょうが、実際のところはどうなんでしょう。

定年までずっと地方局にいるアナウンサーもいますし、東京アナウンス室に異動してずっと東京にいるアナウンサーもいますよね。

糸井アナの異動

糸井アナの最初の赴任先は福島放送局でした。

福島放送局から順番に以下の通りです。

・福島放送局(2000年度から2005年度)
・名古屋放送局(2006年度 から2010年度)
・東京アナウンス室(1回目)(2011年度から2014年度)
・札幌放送局(2015年度から2018年度)
・東京アナウンス室(2回目)(2019年度 から )

福島→名古屋→東京アナウンス室→札幌→東京アナウンス室、というわけで、4年間の東京アナウンス室勤務のあとで、札幌放送局で4年間、そしてまた2回目の東京アナウンス室へ異動になっています。

左遷ではありません!

「東京→札幌」の部分を左遷というふうに受け止めた人もいるようですが、そうではありません。

糸井アナが何か不祥事を起こすなどがあったわけではありません!

NHKは、そういう、東京から地方への異動があるんです!

それにしても…4人の息子さんたちを連れての「民族大移動」的な転勤、おつかれさまでした!

糸井羊司アナの学歴とプロフィール

最後に、糸井羊司アナの学歴とプロフィールを見てみましょう。

糸井羊司(いといようじ)

・生年月日:1977年11月28日
・出身地:三重県四日市市→神奈川県川崎市
・趣味・特技:鉄道模型・クイズ・観天望気・聖書通読

・出身高校:神奈川県立多摩高等学校
・出身大学:上智大学文学部新聞学科卒業

・NHK入局:2000年入局
・同期入局は18名

趣味のひとつが「聖書通読」だという糸井羊司アナ、クリスチャンなのかもしれませんね。

羊司というお名前は「羊を司る」から母上が名付けられたお名前だそうです。

モットーは「すべてのこと相働きて益となる」、これも聖書の御言葉です。

冒頭でご紹介した、地震発生時の糸井羊司アナのメッセージが、にわかに深くなるような発見です。

災害のときだけでなく、落ち着いた糸井アナの声を聴いて落ち着きたいです!

NHKの男性アナウンサー

NHKの男性アナウンサー情報です。
NHK、日本放送協会の人気男性アナウンサー、名物男性アナウンサーを、主に東京アナウンス室に在籍するアナウンサーの中からピックアップしてスポットライトを当てるコーナーです。

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