小木逸平アナは地味だと評判だけど年収は?実力派の落語研究会出身!

テレビ朝日小木逸平アナ テレビ朝日
スポンサーリンク

小木逸平(こぎいっぺい)アナは地味でメガネしか特徴がないと評判ですが、報道ステーションでMCを務めるなど人気も実力も兼ね備えたアナウンサーです。

さて小木逸平アナの年収は、いったいどれくらいなんでしょうか。

大学時代は落語研究会に所属していたという小木逸平アナは、喋ることが仕事であるアナウンサーにぴったりなのかも?

小木逸平アナが地味と言われる理由は?

小木逸平アナが地味だと言われる理由は何でしょう?

テレビ朝日に入社したのは1998年4月なので、立派なベテランですが、長い間これといった看板番組を持っていませんでした。

とはいえ、2007年から「スーパーモーニング」の総合司会、2011年からは「サンデースクランブル」のメインキャスターなどで出演してきているんですが、何というか、良くも悪くも目立たないというか…特徴がない、と言った方がいいでしょうか。

もちろん安定感はありますし、けっして下手というわけではありませんよね、むしろアナウンサーとして聞きやすい声と話し方だと感じます。

報道ステーションのメインキャスターをつとめる

富川悠太アナの新型コロナ騒動で、小木逸平アナがピンチヒッターとして報道ステーションの月曜日から金曜日までメインキャスターをつとめました。

2カ月ほどで富川アナ復帰後も、月曜日から水曜日のメインキャスターは小木逸平アナがつとめることになりました。

ところが、それでもまだ小木逸平アナを「報ステのメガネの方の人」ぐらいしか認識していないかも…

細身でメガネで、スーツも地味、存在じたいが薄味というかなんというか。

そもそもアナウンサーって地味でよかったはず

ですが、アナウンサーというのはそもそもそんなに目立つ存在じゃなくていいのだろうと思います。

本来ならニュースを伝える原稿を読むのがアナウンサーですよね。

目立ったり印象に残ったりする必要は、たぶんそんなにないはずです。

ところが昨今は、アナウンサーにもスター性が求められるようになり、モデルのようなイケメンアナウンサーも見かけるようになりました。

女子アナとなるとその傾向はもっと顕著で、才色兼備の見本のような女子アナは、プロ野球選手や実業家と結婚しがちなどと揶揄されるようになりましたが。

大下容子アナが毎日「小木アナウンサー」とコール

小木逸平アナが『ワイド!スクランブル』で「特報サイト」というコーナーをもっていたとき、大下容子アナウンサーがコーナーの前に必ず、「小木アナウンサーの」と名前をコールしていたそうです。

大下アナによれば、「小木アナウンサーの」とコールしないと、記者と間違えられてしまうかもしれないからだといいますから、さすがの配慮ですね!

先輩アナにそのような配慮をされる小木アナ自身がどんな気持ちだったのかはわかりませんが、どこか飄々としたところのある小木逸平アナと「小木アナウンサーの」というコールの取り合わせは、なんだか和やかな雰囲気でいいですよね!

小木逸平アナの年収は?

そんな小木逸平アナの気になる年収はどれくらいでしょうか?

テレビ朝日のアナウンサーの年収は公表されていませんので推定してみましょう。

令和2年度のテレビ朝日社員の平均年収は

平均年収.jpによれば、令和2年度のテレビ朝日社員の平均年収は、1,371万円。

小木アナウンサーは1974年5月14日生まれなので、2021年7月現在で47歳なので年齢別の平均年収額も見てみましょう。

45歳から49歳までのテレビ朝日男性社員の平均年収は1,567万円だということです。

もちろん、これは平均値で、総合職や技術職や一般職といった職種によっても違いがあるだろうことは他の企業とおなじでしょう。

アナウンサーは技術職?

アナウンサーがどの職種に分類されるのかわかりませんが、強いて言えば技術職?

富川悠太アナは小木逸平アナの一年後輩ですが、どちらも同じくらいの年収でしょうか?

たとえば報道ステーションの出番の回数によって年収が上下するのかどうか、ごくふつうに考えると「関係ない」としたら不自然ですから、何かしら影響はあるんでしょうねきっと。

給与だけじゃなくて、賞与もありますしね!

なんとなく富川悠太アナより小木逸平アナの方がたくさんもらっててほしい気分ですが、どうでしょう?

落語研究会で活躍した大学時代

小木逸平アナ、大学時代は落語研究会に所属していたそうです。

そう言われると「あ~~~、なんかそんな感じする!」と思いませんか?

なんとなく、おかしみがありますよね小木逸平アナって。

しかも、ずば抜けて面白いわけじゃなくて、なんだかちょっと面白い、フフ、ぐらいの面白さがアナウンサーらしくて絶妙だと思います。

月曜日に「また来週!」とか、けっして爆笑はしないけどじわっと面白くてちょうどいいです。

卒論は立川談志、古典落語の大ネタも!

中央大学に在学中は落語研究会に所属して「12代目 あたり家大穴(あたりやだいあな)」という講座名を持っていたそうです。

立川談志を敬愛し、卒論のテーマが「立川談志」だったという小木逸平アナは、テレビ朝日のアナウンサーとなってからも「素人落語会」と称した寄席で「芝浜(しばはま)」や「厩火事(うまやかじ)」といった古典落語の大ネタで高座に上がっています。

落語家にはならなかった小木逸平アナですが、なめらかでときに江戸っ子なまり(?)が出る喋りは聞いていて不快感がありません。

報道ステーションのような番組のMCだけではなくて、もっと小木アナのおかしみが活かされる出演があればいいのになぁ、と思ったりします。

これからの活躍に期待します!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました