野村正育アナなぜラジオに?現在のNHKでの役職がすごくて年収は!

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野村正育(のむらまさいく)NHKアナウンサーの声がラジオから聞こえてきますね。

野村アナ、イケオジなのになぜラジオ番組の担当になったのでしょうか?

実は野村正育アナ、現在のNHKでの役職がすごいんです。

きっと年収もすごいに違いありませんから調べてみましょう。

ついでに、野村アナの若い頃の画像も見たいでしょ?

さっそく調べていきましょう!

野村正育アナの現在の役職と年収は?

野村正育アナは、1986年にNHKに入局しています。

そして2017年6月の管理職異動でNHKアナウンサーの最高位である「エグゼクティブ・アナウンサー」という役職に昇格しました。

局次長級だというエグゼクティブ・アナウンサーになって、野村アナの年収はいくらになったんでしょうか。

エグゼクティブ・アナウンサーとは

NHKのアナウンサーは、ふつうのアナウンサーから始まって、「チーフアナウンサー」になって「シニア・アナウンサー」になります。

シニアアナウンサーの階級(?)は「部長級」だということです。

チーフアナウンサー、と、シニアアナウンサーの関係を調べてみたんですが、どうもよくわかりませんでした。

野村正育アナはエグゼクティブ・アナウンサーになる前の役職がシニア・アナウンサーでしたから、たぶん、チーフアナウンサーは課長級で、シニアアナウンサーが部長級ということのようです。

そして「エグゼクティブ・アナウンサー」はさらにその上の階級で「局次長級」、アナウンサーの最高位です。

もちろん全てのアナウンサーがエグゼクティブ・アナウンサーになれるわけではありません。

現在のエグゼクティブ・アナウンサーは誰?

現在のNHKのエグゼクティブ・アナウンサーは以下の通り、全部で12人です。

畠山智之
杉浦圭子
渡邊あゆみ
森田美由紀
松井治伸
武田真一
阿部渉
野村正育
小野文恵
真下貴
山本哲也
出山知樹

局次長級アナウンサーの仕事は?

さて、野村正育アナの役職である局次長級のエグゼクティブアナウンサーは、どんな仕事をするのでしょう。

「アナウンサーとして通常の業務に加え、経営的な目線での業務、アナウンサー全体、放送業界全体に目を向けることも求められる」

というわけで、経営面での会議なども出席しなければならないそうですから、なかなか忙しそうな役職ですね!

テレビやラジオでアナウンサーの仕事もしながら、NHKの経営の一端も担う。

その分、年収も大幅にアップするんでしょうね~!

NHK部次長級の年収は!

調べてみると、かつてのNHKでは局次長級で年収1,800~2,000万円だったそうです。

その後いろいろありまして、「NHK職員の給料は高すぎる」などと言われるようになり、役職のある職員の給与額は抑えられるようになったという経緯があるので、現在はかつてほどの高給取りではなくなっています。

それでも、野村正育アナの役職エグゼクティブ・アナウンサーは部次長級待遇ということで、およそ1,700~1,800万円ぐらい、ということです。

プラスで各種手当、という感じの年収でしょう。

かつては民放キー局よりもだいぶ高給だったけど、今は同じくらい、というところでしょうか?

野村正育アナの若い頃の画像ある?

かつてNHKのアナウンサーは、民放のアナウンサーと比較して、よほど名物アナでないと目立たないように暮らしているような風情がありました。

個性を前面に出してグイグイ押してくるようなアナウンサーはいませんよね。

日本全国にNHKの放送局があるので、異動があるのもNHKのアナウンサーだけの特徴です。

野村正育アナの場合はどうだったでしょうか?

野村アナのNHKでの経歴は?

野村正育アナは1986年に入局してアメリカのABCテレビでの研修期間があり、1994年からアナウンサーとしての活動を本格的に始めています。

入社早々にABCテレビに研修に行かされるとか、野村アナにはよほど特殊な任務が与えられるのかとドキドキしますが、そういうわけでもなかったようです。

いえ、われわれには知らされないところで特殊なミッションが…あるのかも?

そして帰国後は東京アナウンス室に勤務していましたが、福岡放送局に異動が決まります。

2011年3月11日、東日本大震災の発生で「NHKニュース7」のキャスターとして緊急報道に当たり、福岡放送局への異動が急遽延期になりました。

4月3日の番組終了後に福岡へ移動して、打ち合わせもほとんどないままに翌日の『熱烈発信!福岡NOW 』という福岡放送局の番組に出演しています。

なんだか、NHKのアナウンサーって本当に大変ですね!

最初の東京アナウンス室時代の画像!

そして、貴重な一回目の東京アナウンス室勤務時代の野村正育アナの画像がこちらです。

1997年8月の野村正育アナだそうです、お若い!

野村アナ1962年生まれだから、当時35歳でしょうか。

なんだかまだ初々しい雰囲気を残していますね!

そして上品で知性的で、素敵ですね!

再び東京アナウンス室へ

そして、4年間の福岡放送局勤務ののち、2015年にまた東京アナウンス室へ戻った野村正育アナ、福岡の視聴者に惜しまれながら再びの東京へ。

井上二郎アナも近江友里恵アナも佐々木理恵アナもいますね!

この頃の福岡放送局、てんこ盛りではないですか!

のちに出世する人たちが福岡放送局に集合していた、福岡県民にとっては夢のような時代でしたね!

もしかすると、野村正育アナが福岡で井上二郎アナや近江友里恵アナ、佐々木理恵アナを指導して育てたのかもしれませんよ?

きっとそうに違いありません。

エグゼクティブアナウンサーですし。

野村正育アナなぜラジオに?

ところで、2015年に東京アナウンス室へ戻ってからの野村正育アナは、ほとんどテレビで見かけなくなりました。

主にNHKラジオへの出演が多くなり、『Nらじ きょうのニュース』や正午のニュースの他、テレビ番組では『あの日 わたしは 〜証言記録 東日本大震災〜』のナレーションを担当しています。

せっかくのイケオジアナウンサーなのに、テレビで野村アナの姿が見られないのは残念ですよね。

どうして野村正育アナはテレビに出なくなったのでしょうか?

前述の「エグゼクティブ・アナウンサー」への昇格と共に、アナウンサー業務以外の仕事が増えたことで、テレビ出演よりは負担の軽いラジオ番組の担当になった、というのが真相のようです。

現在は東京アナウンス室ではなくてNHK放送研修センター・日本語センターに所属しています。

野村正育アナ、とても上品ないい声の持ち主ですから、もちろんラジオでも野村アナの魅力は伝わってきます。

伝わってきますが、できればたまに、ニュースに出てきてほしいな~と思ってしまいます。

NHKにはたくさんアナウンサーがいますが、野村正育アナほど知性を感じさせるアナウンサーは他にいませんし、それでいて堅苦しくない、物腰の柔らかさ…モテるに違いないとにらんでます。

野村正育アナの学歴とプロフィール

最後に、野村正育アナの学歴とプロフィールを見てみましょう。

野村正育(のむらまさいく)

・生年月日:1962年2月10日
・出身地:滋賀県草津市
・身長:179cm
・好きな食べ物:魚・近江牛・甘いもの・ケーキ・チョコレート類
・趣味・特技:美術鑑賞、読書、散策、フットサル、野球、バレーボール

・出身高校:滋賀県立膳所高等学校
・出身大学:京都大学法学部卒業、同大学院修士課程修了

・NHK入局:1986年
・勤務局:NHK放送研修センター・日本語センター

NHKのアナウンサーの中でイケオジナンバーワンの野村正育アナ。

テレビでお顔を見られなくなったのは残念ですが、ラジオで野村アナのいい声を堪能できますよ。

エグゼクティブ・アナウンサーという役職に就いてお忙しそうですが、きっとまたテレビ画面でお目にかかれるだろうと楽しみにしています。

NHKの男性アナウンサー

NHKの男性アナウンサー情報です。
NHK、日本放送協会の人気男性アナウンサー、名物男性アナウンサーを、主に東京アナウンス室に在籍するアナウンサーの中からピックアップしてスポットライトを当てるコーナーです。

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