青井実アナの実家がスゴいんです。
青井実アナの祖父はファッションビル丸井の創業者の青井忠治氏、父の青井忠四郎氏は丸井の事業を拡大して、兄の青井茂氏は丸井のグループ会社の代表取締役社長です。
青井実アナ自身が、幼稚舎からの生え抜き慶応ボーイ、正真正銘のお坊ちゃまです！
どうしてそんなお坊ちゃまがNHKに勤めているのか不思議ですね？
青井実アナの祖父・青井忠治氏
青井実アナの祖父、青井忠治氏が創業したのがファッションビル丸井です。
青井忠治氏は、月賦百貨店の草分けである「丸井」を創業し、日本で最初のクレジットカードを発行した人物です。
それだけ聞いても、商売の鬼才の持ち主だったことがうかがえます。
その昔、わたしも浮かれてお世話になりました、○I○Iの分割払い…
NHKの #向井理 と言われ
現在 #ニュース7 のメインを務めている #青井実 アナ
(確かに似ていますね)実家はなんと「丸井」デパートの創業者#青井忠治 月賦百貨店の草分けとして、各地に店舗を展開
月賦をクレジットと言い換えて、日本で最初のクレジットカードを発行#小売店の顔をした消費者金融 pic.twitter.com/46ZSvefIeH— selah (@selah_vln) May 24, 2019
青井忠治氏は1904年、明治37年に富山県の旧家の分家に一人息子として生まれました。
1歳で母と生き別れ、2歳で左目を失明し、10歳と11歳のときに母と父を相次いで亡くしています。
18歳で上京して月賦販売商の丸二商会で働いてたちまち頭角を現し、27歳のときに丸二商会から「のれん分け」を許されたのが丸井の発祥で、「丸二」の丸と、「青井」の井を合わせて「丸井」が生まれました。
月賦百貨店として店舗を展開するも戦時下の統制により閉鎖、長野県に疎開。
終戦後はすかさず家具の現金販売で商売を再開、1950年には月賦販売を再開して、1960年に月賦販売をクレジットと言い換えて、日本で初めてのクレジットカードを発行、1965年に東証一部昇格。
どうです、この波乱万丈なサクセスストーリー、ドラマチックにもほどがありますね～！
上京した年に富山の青井家が火事で全焼したり、丸二商会が関東大震災で家具を大いに売るなどエピソードにも事欠きません。
「景気は自らつくるもの。」という名言を遺したり、掃除の大切さを説いていたりした偉人です。
『掃除はすべての基本』
丸井デパートの創業者、青井忠治さんが常に強調していたのは、掃除の大切さ
それに気づき、常に実行していたからこそ、青井さんは成功し、丸井は現在の大手デパートになったのかもしれませんね#哲学 #経営
— ゆずまる (@hM3fx3Kkzpoiyon) July 2, 2021
連ドラになりますよね。
いや、大河ドラマの方がいいかも！
父の青井忠四郎氏
青井実アナの父は、丸井を創業した青井忠治氏の四男である青井忠四郎氏です。
青井忠治氏の長男は丸井の二代目社長である青井忠雄氏、次男は青井忠次郎氏、三男は青井忠三郎氏、そして四男が青井忠四郎氏です。
とてもわかりやすいお名前ですね！
青井忠四郎氏は丸井の取締役を歴任しながら、丸井の事業を拡大しました。
その後、1994年からは株式会社エイムクリエイツという丸井グループの広告部門のような会社の代表取締役。
1997年から株式会社ムービングという丸井グループの運送事業部門、アパレルの物流会社の代表取締役。
2010年から、株式会社アトムという丸井グループの不動産管理、不動産投資部門の会社の代表取締役として不動産ビジネス、投資ビジネスを手掛ける。
現在は、歴任してきた会社の相談役や、監査役などの立場で経営に関わっています。
【2020年上半期に出版した本③】
SHARE the REAL 父と息子の未来承継
（青井茂・青井忠四郎）丸井グループの3代目が富山で描く、100年後の「懐かしい未来」とは。事業承継、ファミリービジネス、ローカルビジネスのヒントが詰まった1冊。https://t.co/YzCMmyYgKd pic.twitter.com/Zn4lY2aoac
— 木楽舎販促部 (@kirakusha) July 1, 2020
昨年、長男の青井茂氏との共著で「父と息子の未来承継」なる本を上梓されています。
偉大な初代への愛が止まりませんね。
青井忠四郎氏の妻、つまり青井実アナの母は孝子さんで、三和ケミカル社長の中村猛の長女だそうです。
兄の青井茂氏
青井実アナの父、青井忠四郎氏には四人の子供がいます。
生まれの順番は不明ですが、青井実アナの他に、兄の青井茂氏、姉の百合子さんと、知子さんです。
2人の姉君の情報は一般人であるため一切ありませんでしたが、兄の青井茂氏は、日本テレビで『NEWS ZERO』のキャスターを務めていた山岸舞彩アナと結婚していることで有名（？）です。
【オンラインイベント】12月18日(金)18時30分から #富山県 オンライン交流企画 T-ROOM 開始を記念して開催！アトム・TOYAMATO社長の青井茂さんを招いて交流します。新しい富山のビジネス、働き方など話しましょう。会員登録など詳細は以下の #note へ #toyamato #troom https://t.co/hefn0vsZjy pic.twitter.com/7BjIpVSyZM
— T-ROOM 富山をつなぐ、ローカルでオンラインな部屋 (@t_room_toyama) December 15, 2020
青井茂氏は、父の青井忠四郎氏の跡を継いで株式会社アトムという丸井グループの不動産部門的な会社の代表取締役社長を務めています。
他にも、祖父である青井忠治氏のルーツである富山県で、2019年から「株式会社TOYAMATO]という面白そうな会社を経営していますよ。
この株式会社TOYAMATOは、「地方創生から地方覚醒へ。」をキャッチコピーに、富山と何かをつなぎ、富山と共に新しい事業を創造する集団、だそうです。
【株式会社TOYAMATO presents カターレ富山サマーキャンプ2021開催のお知らせ】
詳細はホームページをご確認ください。https://t.co/zjNTVPgvOT
動画の続きはこちらから👍https://t.co/vSiG7QrDeT pic.twitter.com/6QZbO7Oklh
— 【公式】カターレ富山サッカースクール (@katallerschool) July 2, 2021
サッカースクールとサマーキャンプを企画してますよ～！
何年かのちには、富山からサッカー選手がバンバン生まれそうですね！
青井実アナも慶應幼稚舎からの慶応ボーイ
青井実アナは、兄の青井茂氏と共に幼稚舎から慶応義塾大学という生粋の慶応ボーイです。
卒業した大学が慶応義塾大学である、というだけでは慶応ボーイを名乗るにはちょっと弱くて、幼稚舎から慶応、というのが文句なしの最強ブランドですね！
一学年あたり9,000人ほどもいる慶應義塾大学の学生の中で、幼稚舎から慶応義塾の学生数は百数十人でしかないという希少価値があります。
ちなみに青井実少年が通った幼稚園は松濤幼稚園、こちらも言わずと知れた最強ブランドです。
そして小学校は慶應義塾幼稚舎、日本でもっとも古い私立小学校にして日本を代表する名門校です。
慶應幼稚舎の受験は例年、厳しい競争になる。初年度に必要な学費は160万円、寄付金や塾債（学校債）を含めれば6年間で1000万円近くかかる。
それでも、男子96名、女子48名の募集人数に対して、2019年度は男子970名、女子706名が志願した。倍率は男子10.1倍、女子14.7倍と、男女ともに10倍を超える
中学校は慶應義塾中等部、高校は慶応義塾高等学校、大学は慶応義塾大学経済学部、小中高大一貫教育でございます。
もちろん幼稚舎に入学したからといって、ところてん式に大学まで行けるわけではなくて、ちゃんと試験に合格しないと上へ行けませんから、青井実アナは地あたまもよい上に、幼い頃から大学生になるまでずっと、しっかり勉強してきたことがわかりますね～。
加えて、実家の財力が揺るぎない、これも大きなポイントです！
それでこそ真の慶應ボーイですね！
NHKの男性アナウンサー情報です。
NHK、日本放送協会の人気男性アナウンサー、名物男性アナウンサーを、主に東京アナウンス室に在籍するアナウンサーの中からピックアップしてスポットライトを当てるコーナーです。
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